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プログラムの内容

カリキュラムとその特徴

単元ごとに見る

それぞれの単元で目指す目標をご紹介します。

※なお、日本版開発過程にあるため、単元名や言葉遣いなどの表現は変わることがあります。

単元1:十代の始まり:待ちうける試練

  • 望ましい学習集団を形成する
  • 十代の青少年に共通して見られる変化について認識し、探求する
  • 健全な生活に対する責任をもっと持てるようになる
  • 健全な成長と発達にとって重要なスキルを確認し、検討する

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単元2:本当の自信とコミュニケーションスキルの形成

  • 「本当の自信」を形成する方法を学ぶ
  • 「上手に聞く」方法を学び,練習する
  • 責任感を高める
  • 好ましい意志決定を下すときに使う6つのステップからなるスキルを学び練習する

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身近なボランティア体験学習

  • 学校や地域の重要なニーズに学校で習った知識といくつかのスキルを組み合わせて対応する
  • 新しい興味と能力を見つける
  • 協力して働くことができ,リーダーシップを発揮する
  • 好ましくない考え方は好ましくない感情や行動につながり、好ましい考え方は好ましい感情や行動につながることを学ぶ

単元3:心の成長と感情のコントロール

  • 青少年は多様な感情を体験し,そうした感情は自然なものであると理解する
  • 同じ状況を体験しても,人によって違う感情を抱く可能性があることに気づくようにする
  • 人はお互いの感情に影響を与えあうことを理解する
  • 物事の受けとめ方(考えや感情)は行動に影響することを学ぶ

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単元4:友人関係の改善

  • 健全で好ましい友人関係を形成し、強化する方法を学ぶ
  • 仲間からの好ましい勧めや誘いを認識し,活用する練習をする
  • 仲間からの好ましくない勧めや誘いを認識し,対処する練習をする
  • 友人関係における争いごとへの対処法を学ぶ

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単元5:家族の絆の強化

  • 家族のメンバーの成長・発達に関して,家庭の果たす役割について理解を深める
  • 自分や他の家族の歴史や背景をより尊重するようになる
  • ここ数十年の家族のあり方の変化について学ぶ
  • このプログラムで学ぶ建設的スキルを過程において幅広く活用する方法を見つける
  • 家族がともに過ごす時間を楽しむ方法に関心を向ける

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単元6:薬物に関わらない健康な人生

  • 薬物乱用が青少年に身体的、精神的に害を及ぼす危険性があることを理解する
  • 薬物乱用をしない規範を強化し、お互いが使用しないように支援することを学ぶ
  • 薬物によって青少年の人生や目標が具体的にどのように損なわれるかを確認する
  • 薬物が家庭や地域に及ぼす害を理解する
  • 薬物問題に対応する情報源を確認する
  • 広告などの薬物使用を促すメッセージを分析し、反論する

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単元7:健康な生活のための目標設定

  • 将来に対する計画を立てる
  • 短期および長期の目標を設定することの重要性について学び、4つのステップからなる目標設定スキルを練習する
  • 目標達成には、専心、自己鍛錬、時には犠牲が必要であることを理解する
  • 良いモデルを持つことの利点を理解する
  • 目標に向けて努力する際に、通常生じうる挫折に対処する方法を学ぶ

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まとめ:学習の効果を振り返り、まとめる

  • 本プログラムで扱った主要なスキルを復習する
  • 本プログラムで学習した具体的なスキル、知識、および積極的態度がどのように自己信頼を形成し、他者との関係を強化するか説明する
  • 一連の授業の中で生徒一人一人がクラスにどのような貢献をしたか確認する
  • 本プログラムに参加することが、生徒と周囲の学校や地域における生活にどのような好ましい影響をもたらしたか復習する

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