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プログラムの内容

プログラムの開発と生い立ち

「人生で直面する困難にどのように対処すればよいのか、誰も教えてくれなかった」――リック・リトル

1975年、アメリカの青年リック・リトルは自らの経験から、人が人生で直面するであろう様々な困難に対し立ち向かうスキルを学べるプログラムの開発に取組み始めました。

こうして生まれたLions Questプログラムは現在世界30ヶ国、幼稚園から高校生に至る200万人以上の青少年に伝えられるまでに成長し、生きる力を育む包括的なプログラムとして非常に効果的であると評価されています。

日本においては、1999年より思春期を対象としたプログラムの翻訳・日本化が進められ、2002年にパイロット版が完成しました。