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ライオンズの方へ


「We Serve!」への道

クラブ単位で普及活動に取り組むには

具体的なアクティビティ案

  • 地元小・中学校、教育委員会、保護者会(PTA)、校長会、学校運営協議会等にプログラムを紹介し、学校での実施を推奨する。
  • 地元小・中学校の教員のワークショップへの参加を支援する。
  • ライオンズクエストプログラムの授業を実施している地元学校・教員を継続的に支援する。
    • 「ボランテイア体験学習」などで、学校の要請に応じて協力する。
    • 校内勉強会、補助教材等資料作成・購入資金を援助する。
  • 地元で開催されるワークショップで労力奉仕をする。

実際の活動例については、「アクティビティー例」をご覧ください。


アクティビティを継続し、広げていくために…

  1. クラブ内に「ライオンズクエスト委員会」を設置する。
  2. クラブの例会などで"勉強会"を開催する。
  3. ワークショップに参加する
  4. 同一ゾーン・リージョン内クラブもしくは友好クラブに「ライオンズクエスト 委員会」の設置を働きかけ、合同の勉強会を開催する。
  5. 準地区に「ライオンズクエスト 委員会」の設置を働きかけ、LCIF四大交付金の申請を行うよう働きかける。

実際の活動例については、「アクティビティー例」をご覧ください。


複合・準地区で普及活動に取り組むには

具体的なアクティビティ案

  1. 「ライオンズ クエスト 委員会」の設置(委員は、各年半数交代が望ましい)
  2. 知事、市町村長、教育委員会へのプログラム紹介
  3. LCIF四大交付金助成の申請
    • 事業計画・予算を作成し、総事業費の25%にあたる現地資金を調達する。
    • 四大交付金助成額上限: 複合ないし2つ以上の準地域合同申請の場合は10万ドル。1準地域申請の場合は25,000ドル。
    • 所定のフォーマットに従い申請書を作成し、LCIF Grants Departmentに提出。提出はLCIFのLions Quest Advisory Committee (LAC)の60日前まで。LACは年複数回開催される。
    • LCIF四大交付金についてはこちらをご覧下さい。
    • LCIF四大交付金についてよくある質問はこちらをご覧ください。

実際の活動例については、「アクティビティー例」をご覧ください。


年間事業計画例:複合・準地区ライオンズ クエスト委員会の場合

年間事業計画例
実施時期 実施項目
7月 新任のクラブ3役・担当委員を対象とする「Lions Questセミナー」を開催する。
  • ライオンズ クエスト プログラムの紹介
  • キャビネット委員会の活動方針・計画の説明
  • クラブ単位の「ライオンズ クエスト 委員会」の設置を推奨
  • クラブ委員会のアクテイビテイーへの要望(※上記参照
9月 ライオンズ一般メンバーを対象とするセミナーを開催する。
翌年・2月 クラブ推薦教員を主な対象とするワークショップを開催する。
4月 (ガバナーズ アワードの対象とし、)4月の年次大会で表彰する。
  • セミナー、ワークショップ参加メンバー数
  • 中学校・教育委員会・父兄会・校長会での説明回数
  • ワークショップ参加教師支援人数
5月 「アクテイビテイー交流会(報告会)」を開催する。