助成先事業一覧

〜1999-2000<国内分>〜


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助成申請

・申請受理件数 76件
・総助成申請額 12,480万円

助成事業

<国内16事業:21,250,000円>

事業名:1.「『冒険遊び場』の普及と『プレイリーダー養成プログラム』の開発」
団体名:IPA日本支部 冒険遊び場情報室
助成額:180万円

事業名:2.「在日のJFCの子どもへの日本語教師・家庭教師派遣事業」
団体名:JFC(Japanese Filipino Children) を支えるネットワーク
助成額:90万円

事業名:3.「中学生による沖縄エコスタディ・プログラム」
団体名:エコアジア
助成額:143万円

事業名:4.「在日外国人子弟のための、情報提供と教育プログラム」
団体名:多文化共生センター
助成額:186万円

事業名:5.「『九州子どもネットワーク』実行委員会の開催」
団体名:鹿児島県高校生会議
助成額:163万円

事業名:6.「中高生による学校改革活動支援」
団体名:JHC <学校に不満を持つ子どもの会>
助成額:175万円

事業名:7.「中高生のための、国際ボランティア学習プログラムの導入・拡大事業」
団体名:(社)シャンティ国際ボランティア会
助成額:130万円

事業名:8.「思春期のレターカウンセリングの実施」
団体名:ティーンズポスト
助成額:189万円

事業名:9.「子どものためのプレイ・アートクラブ事業」
団体名:アトリエほびっと
助成額:90万円

事業名:10.「放課後の居場所の創設と、子育て支援プログラムの開発」
団体名:東京 YMCA 新しいオープンスペース“Liby(リビー)
助成額:188万円

事業名:11.「青少年による国際交流プログラム企画実施事業」
団体名:ピースチャイルド東京
助成額:117万円

事業名:12.「絵画による子どものメンタルヘルスケア事業」
団体名:色彩楽園
助成額:200万円

事業名:13.「障害者を対象とする音楽療法事業」
団体名:障害児を支える親の会「ドレミの会」
助成額:50万円

事業名:14.「『子ども文庫』の拡大」
団体名:そのおき子ども文庫
助成額:14万円

事業名:15.「CAP(虐待防止)プログラムの実施」
団体名:CEP・子どもひろば
助成額:50万円

事業名:16.「 24時間の『Child Line』の実施と、電話の受け手の養成事業」
団体名:MIYAGI子どもネットワーク
助成額:160万円


1. 「冒険遊び場」の普及と「プレイリーダー養成プログラム」の開発/IPA日本支部

「冒険遊び場」の普及拡大と、「プレーリーダー養成プログラム」の開発を行い、それに関わる、全国の活動団体、行政関係者、父母、研究者、建築家等の経験や蓄積の共有を計る。その為に、会議を開催する。(東京)

2. 在日のJFCの子どもへの日本語教師・家庭教師派遣事業/JFC(Japanese Filipino Children) を支えるネットワーク

 在日外国人の子どもの為の、日本社会・学校への融和支援事業。在日の日比混血児(Japanese Filipino Children---JFC)に対し、日本語教師・家庭教師派遣、交流会を行う。(東京)

3. 中学生による沖縄エコスタディ・プログラム/エコアジア

 中学生の環境保護、地域開発に関する参画支援。愛知県の中学生が沖縄に中学生が行き、エコスタディ・リサーチを行う。調査後、地元の人々へその結果を報告する。(名古屋)

4. 在日外国人子弟のための、情報提供と教育プログラム/多文化共生センター

 在日外国人の子どもの為の、日本社会・学校への融和支援事業。7言語による高校進学ガイダンスや、言語が余り関係ない、アートやコンピュータースキルアップ・プログラムの実施。(大阪)

5.「九州子どもネットワーク」実行委員会の開催/鹿児島県高校生会議

 中高生による、学校改革のためのネットワークづくり。九州5地域で、生徒が主体的に活動している「高校生会議」や「子ども会議」の代表が集まり、連携を強化し、個々の活動の強化拡大を目指す。(鹿児島)

6. 中高生による学校改革活動支援/JHC <学校に不満を持つ子どもの会>

 中高生による学校改革活動支援のための、調査・情報提供。10代の若者が、学校の生活環境改善の一環として、校則を収集・分析。全国の教育委員会への意識調査も実施。(大阪)

7. 中高生のための、国際ボランティア学習プログラムの導入・拡大事業/(社)シャンティ国際ボランティア会

 中高生を対象とした、国際問題、異文化理解促進プログラムの実施。世界の抱える諸問題について、ワークショップを交え、理解を深める。具体的なボランティア活動についても、サポートする。(東京)

8. 思春期のレターカウンセリングの実施/ティーンズポスト

 青少年を対象とした、手紙によるカウンセリング・自己表現機会の提供。手紙のやり取りを通じ、自分の気持ちを受け止めてもらう相手を得、「書く」というプロセスを通じ、自分の内面を、自分で整理していく。(東京)

9. 子どものためのプレイ・アートクラブ事業/アトリエほびっと

 子どもを対象とした、アートによる、メンタルヘルスケア/アフタースクール事業。一人ひとりの子どもの表現を、形や枠にとらわれず、ありのままの自分や、内面の表現を尊重する。スタッフを2人にして、ニーズの高まりに対応し、規模の拡大を実施。(山口)

10. 放課後の居場所の創設と、子育て支援プログラムの開発/東京 YMCA 新しいオープンスペース“Liby(リビー)”

 放課後の子どもの居場所の拡充と、子育て支援プログラムの開発。不登校の子どもを中心とした「居場所」の経験を基に、学校に通う子ども達の「居場所」の提供・拡大を計る。また、過去の子育て相談の経験を生かし、インターネット等を通じた子育て支援を実施。(東京)

11. 青少年による国際交流プログラム企画実施事業/ピースチャイルド東京

 青少年による、国際的諸問題理解プログラムの企画実施。高校・大学生が中心となり、日本と世界、自分と世界のつながりを再認識し、自分を捉えなおす。準備プロセスも、企画、運営、管理等スキルアップにつながる。(東京)

12. 絵画による子どものメンタルヘルスケア事業/色彩楽園

 子ども、中高生を対象とした、アートによる、メンタルヘルスケア事業。一人ひとりの表現を、 枠にとらわれず、ありのままの自分や、内面の表現を尊重する。親も、同時にケアする。(神戸)

13. 障害者を対象とする音楽療法事業/障害児を支える親の会「ドレミの会」

 音楽療法を通じた、障害者の能力育成、社会参画推進事業。仲間と共同で、音楽と関わる機会 を設け、感覚や感情表現、他者とのコミュニケーション等の能力を育成していく。(横浜)

14.「子ども文庫」の拡大/そのおき子ども文庫

 図書の購入。日本の国会で、2000年は「子ども読書年」とされ、読書が見直されている。地域の異年齢交流の場にもなっている。(長野)

15. CAP(虐待防止)プログラムの実施/CEP・子どもひろば

 CAPプログラムを通じた、子どもの人権啓発、及び関連事業。1)CAPワークショップを、親子を対象に行う、2)実施スタッフの内部研修、3)子育て支援を主眼とする公開講座、4)子どもの権利や薬物等に対応するプログラムの開発。(東京)

16. 24時間の「Child Line」の実施と、電話の受け手の養成事業/MIYAGI子どもネットワーク

 電話による、メンタルヘルス事業。72時間連続の子ども電話「Child line」を実施する。その為の、電話の受け手の養成をあわせて行う。東京都世田谷区で評価を受けた試みを、東北地方初として、宮城県内を対象に移転。(仙台)




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