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目次

2004年度事業計画

JIYDの第3期目となる2004年は、2005年から向こう3年を見据えた「投資」の年と考えています。

第1の投資

資金提供事業は、松下電器との協働事業として「Panasonic&JIYD子どもサポーターズ☆マッチング基金」を継続し、NPOに対する合計数百万円規模の資金提供を行います。

また、累計1億円にのぼる過去の資金提供の効果を冊子にまとめ、JIYDを経由して資金提供することの効果や意味を考察します。

第2の投資

ライフスキル事業では、従来のワークショップに加え説明会や体験会を開催し、プログラムの主旨と実践を全国規模でPRします。

さらにライフスキルプログラムの先進地である米国への視察研修を行うと共に、日本の教育現場にマッチした指導案や補助教材の開発、プログラム概要書や保護者会用手引書の改訂を行います。

第3の投資

日本の子ども達を取り巻く現状について具体的で効果的な解決策を持つ活動への寄付等を、"効果的な投資"として企業や個人に提案します。

第4の投資

子どものための活動をする大人に、当事者である子ども達との関係性について調査を実施します。その成果として、子どもがより主体的、能動的に関わりやすい環境や、一般に難しいとされる大人と子どもの豊かな対話・協働を促進する要因を探り、「子どもの参画促進」のプログラム開発につなげていきます。

第5の投資

資金以外の支援のあり方、並びに「経験」の蓄積を図ります。03年に実施して好評を博した「居場所交流全国フォーラム」に具体的なテーマを設定し、より実践的で具体的な経験の共有の機会づくりをします。あわせて「参画」版フォーラムも開催を計画しています。

以上の事業を通じ、子どもと関わる大人・団体を支援することで子ども達の生活環境がよりよくなること(=5つの財産が身近にある状態)を目指し、邁進してまいります。引き続き、皆様のご関心とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。