ルーセント・テクノロジー
IYF青少年育成基金


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◆ルーセント・テクノロジーとは?

米国ニュージャージー州マレーヒルに本社を置くルーセント・テクノロジーは、世界の主要通信事業者のネットワークを構築しています。

モバイル、オプティカル、データ、音声分野において、研究開発部門であるベル研究所の技術力をベースに、ソフトウェア及びサービスを網羅して、次世代ネットワーク構築に注力しています。

通信事業者がより迅速にネットワークを立ち上げ、円滑に運営し、企業および消費者向け新規収益サービスを実現するべく、システム、サービスおよびソフトウェアの開発を行っています。

ベル研究所は、全16ヶ国に約16,000人の従業員を抱え、日々新たな通信技術の開発に取り組んでいます。ベル研究所は1925年以来28,000以上の特許を取得しており、トランジスタ、デジタル・ネットワーキングや信号処理、レーザや光通信システム、通信衛星、携帯電話、呼の電子交換、タッチトーンダイヤル、モデム等を含む主要な通信技術の開発および改善で重要な役割を果たしてきました。

ベル研究所の科学者はこれまでノーベル物理学賞を6回、米国科学栄誉賞を9回、米国技術栄誉賞を8回受賞しています。

詳細は、http://www.lucent.com/(英語)またはhttp://www.lucent.com/jp/ (日本語)をご覧ください。



◆特定非営利活動法人 青少年育成支援フォーラム(JIYD)とは?


当法人は、5才〜25才までの青少年が、以下にあげる「5つの財産」をもって成長していくことのできる社会を目指します。

  • 無条件に受け入れる大人が一人でもいる
  • 眠り、遊び、学び、「居る」ことのできる安全で安心できる場所
  • 人のためになることをする機会(地域や社会を含む)
  • 心身ともに健康な生活習慣
  • 社会人として自立できる技能、知識価値観を身につける機会

その為に、青少年の健やかな成長に関心をもつ企業、財団、政府等のドナー(資金提供者)と協働で、事業の企画・実施を行っており、本事業もその一環です。その他の事業については、「主要事業のご紹介」をご覧下さい。

なお、当法人は、1993年に設立された国際青少年育成財団 日本事務局(IYFジャパン)を前身として、2002年7月1日に改組し発足しました。全事業を移管して、引き続き当基金の事務局を担います。 当フォーラムは、IYFグローバルネットワークの日本パートナー団体です。




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